食エコ宣言

食品の未来を確かなものに

いま世界の食糧危機問題が深刻化しています。
いつ来てもおかしくない食糧危機に備え、食品の廃棄を減らすために知恵を絞ること。
それが食品産業界全体の最優先課題だと当社では考えています。
赤田善株式会社は、食品の未来を確かなものにするために、
食品のエコロジーに挑戦いたします。

Point1未利用資源の有効活用

これまで、製造上発生する副産物や規格外品はゴミとして廃棄されて来ました。実にもったいない話です。当社の知恵と経験で未利用資源の新たなる需要創造をご提案いたします。

事例紹介

  1. 規格外品の活用
  2. 不良商品の活用
  3. 食品副産物の活用

Point2食品の日持ちを延ばす

加工食品の日持ちを延ばし、食品の廃棄を減らす取り組みを行っています。また、食品の日持ちを延ばすことにより、廃棄を減らすだけに留まらず、流通コストの削減や、販路拡大による、売上利益の拡大をご提案いたします。

事例紹介

  1. 廃棄を減らす取り組み
  2. 流通コスト削減の取り組み
  3. 販路を拡大する取り組み

Point3食品工場の未来を考える

近年、食品は味の面だけでなく、色、形、香り、食感、機能性など消費者の性別、年齢などによりニーズは多様化しています。しかし、全ての食品に共通して求められていることは「清潔で衛生的」であり、「安心・安全」です。当社では、食品の安心・安全を、独自の総合衛生管理システム(TOSCOシステム)によりサポートいたします。また、工場リノベーションの提案で「100年工場」を目指します。

事例紹介

  1. 100年工場の提案
  2. 微生物抑制の提案

品質管理

品質方針

赤田善は、製品の品質を確保することが何よりも重要であると考えており、社内外へ向けて、食添GMPに基づいた品質方針を宣言しております。

  1. お客様の満足度向上を追求
    品質管理を徹底し、安定した高品質な製品を供給し続けます
  2. リスクマネジメントの推進
    規格外製品が発生した場合の迅速対応と発生を未然に防ぎ、お客様へ製品の安定供給を行います
  3. 食添GMPの継続的改善
    社員一人ひとりが食添GMPのルールや関連法律を遵守し自己点検による改善を継続的に行います

食添GMP

赤田善は、製品の品質を確保することが何よりも重要であると考えており、社内外へ向けて、食添GMPに基づいた品質方針を宣言しております。

原材料、製造機器、製造方法、品質検査、製品出荷にいたる管理・記録、またそれらに係る人材教育の実施等、一定した品質の製品提供に努めております。

食添GMPとは…
(一社)日本食品添加物協会が制定する「食品添加物の製造管理及び品質管理に関する自主基準」の略称
その目的…
食品添加物の製造管理及び品質管理についての基準を示し、食品添加物の品質を確保することを目的とする

部門紹介